HOME >> 段ボールとネコの関係 >> 段ボールの引っ越し

段ボールの引っ越し

我が輩はミケ。三毛猫だから「ミケ」と名付けられた。なんと単純な。もうちょっとかわいい名前はなかったのか。我が輩は段ボールの小さな箱で飼われている。マイハウスなどというしゃれたものではない。ダンボール箱をおいてあるだけだ。主人がいるときは外に出られるが、それ以外はこの小さな段ボールの中で過ごす。段ボールは小さなくせに背は高く、フタができるようになっていて、なかなか自分で外には出られない。まぁ、段ボールには小窓が開いているので、顔だけは出せるのだが、これではストレスがたまってしまう。先日、主人の奥さんが、我が輩をあまりにもかわいそうに思って、もうちょっとよいお家を作ってあげよう、と提案してくれた。ごもっとも。ご主人はお金をかけたくないとしぶしぶの返事。普段はかわいがってくれるのだが、もうちょっと考えてはくれないものか。どうやら今夜の話し合いで、段ボールのもうちょっとちゃんとしたお家を提供してもらえるようだ。
日曜日、新しい我が家の段ボールハウスの引っ越しだ。犬小屋兼用なので、わんちゃん向けの組み立て式だ。ここの5歳のお嬢ちゃんはすでに大騒ぎだ。説明書を見ながら骨組みをお父さんが組み立て、お嬢ちゃんが屋根に化粧用のワッペンを貼っていく。もっときれいに張り付けろよな、我が輩のすみかだぞ。できあがったニューハウスは、カナダのログハウス風だ。玄関というか、前は確かにそう見えるのだが、屋根はカラフルなワッペンで「お菓子の城」だ。まぁ、自由に動けるだけいいか。ハウス内はゆったりとした広さがあり、落ち着いて過ごすことができそうだ。インターネット通販で買ったとかいっていたが、5000円もしなかったようだ。お父さん、「1万円もしたのよ」、と言っていたが、差額はどこへいったのだろう?


段ボールを着たねこは情報収集にお役立てください。

このサイトでは、段ボールとネコとの関係や、ねこの習性、段ボールの特質等を詳しくお話しています。