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伝統行事

日本には古くから伝わる行事というものが数多く存在します。例えば、二月に入るとスーパーやコンビニの所々に張られている恵方巻きのポスターや、裏に積まれている炒り豆入った大量のダンボール箱などを見ると、節分が近いことを思い出します。
しかし恵方巻きという太巻きの存在は、ここ20年で全国的に認知度が上がった行事の一つというのはご存じですか?

恵方巻きとは、節分にその年の恵方(縁起がよいとされる方角)を向いて、喋らず、黙って太巻きにかぶりつくものです。元は関西地方の行事なのですが、全国的に広がった理由として、コンビニやスーパーなどの店舗が催事として利用してきた経緯があります。これは主に目立ったイベント事がない二月を盛り上げる為という話もありますが、結果として地方の伝統行事を広めたという効果があります。

年間行事というものは家庭ごとに違ったりもします。
ゆず湯、七草粥、豆撒き、そういった行事を毎年する家庭もあれば、まったく行わない家庭もあります。どちらがよいとは言えませんが、大体は自分の育った家庭の事情をそのまま引き継いでいるように見受けられ、その数は思いのほか多いようです。もちろん積極的に古くから伝わる行事を煩わしい、面倒臭い、古くさい、という意見や感覚も同じだけあると思います。しかし一年の間に、近代的イベント(クリスマス・バレンタイン等)と上記のような伝統的イベントを合わせると、結構な数になり、それこそ毎月何かしらの行事がある状態になります。それら全てをこなしていくのは確かに面倒かもしれませんが、その反面、とても楽しめるモノでもあるといえます。
こうした古くからの行事というのは、近代的イベントと比較すると華やかさは無いかもしれません。しかし、一年を楽しむという意味合いでは、例え地味でも伝えていきたいイベント達であるとは思いませんか?
もちろん、こういった事は育ってきた家庭の感覚が占める割合が大きいので、『両親が祖父母から受け継いできたように、自分もまた次の代へと伝えていこうと』思う程度で問題はなく、たったそれだけでも伝わったりするものですし、恵方巻きのように企業が利用して全国的に認識されるということだってありえます。古き良き伝統が失われているという声も聞きますが、言うほど家庭の伝統はそう簡単には失われなかったりするのです。面倒臭い、と思っている人達でも、何となく街にあふれる伝統行事の欠片に、知らず知らずに行事を行っているという事だって、よく聞く話しです。


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