HOME >> 段ボールを着たねこ >> 生活に段ボール

生活に段ボール

生活に段ボール

段ボールとは段ボール原紙を多層構造で強靭にし、包装資材などに使用できるよう加工した板状の紙製品です。

波状に加工した紙を表裏の紙で挟んで接着し、強度を持たせた構造をしています。

段ボールと言う名の由来は、原紙にボール紙を用いていたことがあり、断面の波型が階段状に見えることからきています。

段ボールという名称は、素材である段ボールシート、段ボール箱、その他段ボール製品一般を指すこともあります。

【段ボールシート】

本来の意味である段ボールとは、段ボールシートの事を言います。

ライナーにフルーテッド(波型に加工)した中芯を貼り付け、さらに裏側にライナーで補強した板状のもの。

中芯の山の密度を指すフルート

・Aフルート。

・Bフルート

・Cフルート(AとBの中間の厚み)

・Eフルート

・Fフルート

・Gフルート

Gに近づくほど細かい波形となる。

一般に使用されるの段ボールシート

・Aフルート

・Bフルート

・E,F、Gフルート(マイクロフルート)

表にBフルート、裏にAフルートを貼り合わせたシート

・BAフルート

・ABフルート(Wフルート)

段ボールシートの用途は一般的に製函用途が多いが、緩衝材やコンクリートパネルなどにも使用される。

輸出梱包にはAAAフルート(トリプルウォール等)、AAフルート(バイウォール等)など特殊な段ボールが木箱や鉄枠のかわりに使用されることもある。

Wフルートについては、BCフルート、BBフルート、EBフルートもまたWフルートであり、BC・BB・EBフルートは日本国内では使用量も少なく、取り扱う企業も少ない。

近年h、AフルートからCフルートへの変更を勧める企業が見受けられるが、薄くなるため強度的には若干落ちる。

しかし、海外工場(中国工場等)との包装設計の共有化を進める場合には、効果がある。

【段ボール箱】

段ボール箱は、段ボールシートを素材とする箱です。

軽さと強度、構造に由来する衝撃吸収性、何度も折りたたんでは組み立てられる利便性などから、宅配便、引越し等の運送業、または貯蔵の分野で、従来の木箱に取って代わるようになりました。

通常折りたたむと一枚の平坦な板状になる。

日常的に「段ボール」という言葉を使う場合、この段ボール箱を指すことが多い。

蓋を折り込むことで段ボール箱だけでも組み立てられるが、ガムテープ、クラフトテープ、OPPテープなどの粘着テープを使う事でその抜け等を防ぎ丈夫な箱を作れます。

機械などの重量物を入れる場合は、接着剤を使い、さらに金具またはバンドで固定する事でより強度が増します。

段ボールの形状により、A式・B式・C式があります。

一般的に見られ最も普及しているのはA式と呼ばれる形状で、箱の上下に開閉可能な蓋がついている。

段ボール箱だけは液体物が漏れるので、内側にポリエチレンなどの合成樹脂で作った袋を取り付け、液体包装に用いる容器も製造されている。


段ボールを着たねこは情報収集にお役立てください。

このサイトでは、段ボールとネコとの関係や、ねこの習性、段ボールの特質等を詳しくお話しています。